サヨリ釣り
私は、目で見える釣りの方が、好きみたいです
フライフィッシングのドライフライ、かごウキ釣り、クロダイの落とし込み
イカダのだんご釣り、など、見て判断して釣る釣りの方が、のめりこんでいます
その中の一つ、サヨリのウキ釣りです
2021/01/20釣果
去年末に、気が付いたのですが、意外とサヨリは周年いるみたいなのです
ただ、風などで海が荒れると、移動してしまうみたいで
予想が難しいけど、居れば群れを作る魚なので、かなり釣りやすい魚だと思います
群れる＝エサを取り合う
今までは、5月ころと10月ころに、外洋に群れると思っていました
エンピツサヨリは、湾奥に夏場（7～9月くらい）に居着いていると思っていました
去年末に、サヨリ狙っている、常連さんがいましたので
ちょっと様子見ですね
道具
竿 シマノ ホリデーISO 1.5号 400
リール ダイワ ジョイナス 2500番
道糸 ダイワ ジャストロン 2.5号
サヨリは、意外と口が固く、アワセを入れないと釣れません
なので、取り回しの良い竿が、お勧めです
（今は。4mですが、4.5mが良いかも）
しっかりアワセをできる竿ですね
リール、道糸は、こだわりはありません
仕掛け
これが、このあたりで基本の仕掛けです
アミかご付きウキ（ポイントハイと言うらしい）
しもり玉 S
カラマン棒
タル型サルカン 12号
発泡ブライト中通し玉 6号
タル型ハリス止め 12号
サヨリ用の糸付き鈎 3～5号
意外と、かご付きスーパーボール仕掛けは、このあたりでは見かけません
市販されてるけど
アタリウキ、発泡ブライト中通し玉は、人によっていろいろ変わります
連のしもりウキ、自作アタリウキなど
いろいろ考えているみたいです
私の視力では、6号くらいがベストですね
約30～40m先で、視認できるサイズです
エサ
撒き餌は、アミにパン粉を混ぜて、集魚剤を混ぜます
集魚剤は、まだまだいろいろ検討中です
いらないかもだけど、気持ち的には、あった方が良いと思う
つけエサも、まだまだ検討中です
以前は、アミを付けていました、一番安価です
しかし、老眼が入るとこれが難しい
専用アミえさも、ちょっと微妙です
サイズが、小さかったとか、つけやすいが
サヨリの食いが悪いとか
サイズによるみたいだけど、つけエサに好みがあるみたい
釣れるときに、いろいろ試す必要がありますね
秋口のエンピツサイズオーバーのサヨリを釣るときは
のべ竿の方が、良い時があります
手返しと、合わせやすさで分が上がります
まとめとして
サヨリの回遊状況が一番で、
そのサイズにあったエサが重要です
仕掛けは、サイズに合った仕掛けが、一番と
当たり前の結果です
あとは、その地形にあった、仕掛けであること
これは、この地域で浦安仕掛けを使っても、あまり期待できないからです
釣り方としては、かなり有効だと思いますが
荒れる外洋では、難しいからです
外洋だと、棚が深くなるようですから
サビいて、表層のみを探るのは、どうかなと
まあ、サヨリ釣りもカゴ釣り、一種として書いています
最近では、サヨリングもあるみたいですが
