泳がせ釣りの考察
今回は、道具です
泳がせ釣りを、本格的に始めたのは2017年からです
10月くらいに、たまたま、アジゴが多く釣れるので
試しに、アジゴをコンパクトロッドで、放り込んでいたら
5号の道糸を切られてしまいました
何か、いることはたしかなので、
ちょっと、しっかりした竿と道具で、挑戦しました
竿 せとうち 3号 3.3m
リール ワールドスピン 2500番
道糸 フロロカーボン 3号(シーガーフロロマイスター)
ハリス フロロカーボン 3号(シーガー)
鈎 真鯛王(金) 10号
錘 10号
エレベーター仕掛けです
半分冗談で、やっていたので
まさか、掛かるとは
で、姿を見たとき無理だ、上がらないと思いましたが
同行者(元嫁)が、「いける」と、一言
ダメもとで、頑張ってあげたやつが
ヒラマサ 91㎝ 6.1㎏ です
ちなみに、ヒラメは、元嫁が上げました
こんなのが、近場で掛かれば、のめりこむのは、理解してもらえると思います
そのあと、
道糸 ナイロン5号、ハリス 4号 竿3号
道糸 ナイロン3号、ハリス 3号
道糸 ナイロン4号、ハリス 5号
道糸 PE 3号、ハリス 8号 竿4号
と、いろいろ変わっていますが
狙う魚、よって
サイズによって
釣り道具を変えようかなと考えています
8月ころは、竿3号、道糸3号、ハリス3号 スズキ、ヒラメ狙い
11月ころは、竿4号 道糸PE3号ハリス8号 青物狙い
一応の目安ですが、周りの状況も考えないとですし
3号ラインで、大物を上げることは、可能ですが3~40分、暴れます
ラインが100m以上出たこともあります
周りの人に、迷惑をかける可能性が高いです
また、糸が絡んで、バラスことも考えられます
他にも、結び目から切れたことも、多いため不安になることもあります
自分は、運よく人が少なくなった時は、あげてますが
人が、多い時は、バラシのほうが多いみたいです
行かないように無理するからかな?
最後のPEのときは、10分程度であげています
強い仕掛けだと、かなり強引にやり取りができるからです
なので、ハイシーズンは、人が多いので
強い仕掛けで、やろうかなと
(9~10月がないのは、かご釣りシーズンだから)
また、変わっていくと思うけど、一応、こんな感じかな