カニ投げ釣り
釣り方の考察
10月21日の釣果です
風が悪く竿先が、細かく震えています
これじゃ、カニのアタリは判らないだろうと思っていました
しかし、カニのサイズが大きいからか、アタリが出るのです
アタリが出ても、網に掛からないことが多く
今回も掛かりませんでした
しかし、カニが居ることは確かなので
すぐに、仕掛けを再投入
しばらくして、アタリがあります
なんとか、網に掛けたいと考えていると
ふと、子供のころ、カニを釣って遊んでいたことを思い出しました
カニは、餌に対してかなり、執着する生き物だと
何せ、餌を離さず釣られてしまうのだから
そこで、以前書いた内容と、少し異なることがあるのでは
考えたのです
以前は、ぴょんと跳ねてから、網に掛かると考えました
それも、あるでしょう
ビックリすれば、きっと逃げるだろうから
しかし、ゆっくりエサが動くとしたら
カニは、慌てて餌を逃がすまいとハサミを離さないだろうと
そして、網に掛かると
今まで、いろいろ試していましたが、今回このやり方を思いついたのです
やってる人も、多いと思うけど
最初は竿で聞くように、ゆくっり上げて
そのあと、一気に巻き上げます
エサ掛けも有効なことが、解ってきたけど
魚が、突いていることが今回よくわかりました
道糸を張るとき、魚のアタリが!!!
今度、針を仕込んでおくかな?!
10月29日追記
昨日の夜の釣りで、竿先のアタリがかなり小さい時があります
この日の、網の掛かり方は、甘く
竿できくと、逃げるような気配もありました
釣れたサイズは、かなり大きかったので
大きいサイズは、警戒心もかなり高い様です
アタリが、小さい時は竿できくことは、
あまり、有効ではない可能性があります
また、竿の上げ方に、悩むことになりそうです