ウキの浮力確認(調整)
今の形で、4号程度のウキになってると思います
特に調整など必要でない方は、飛ばして、塗装へ進んだ方がいいかも
ナス型のおもりが必要になりますから
確認用のバケツ、又は、お風呂の湯舟が必要です
私は、100均で買った、麦茶ポットですね(30㎝クラスも確認できます)
では、始めます
まず、どの程度の浮力が必要で、残浮力をどの程度にするか
考えておく必要があります
今回は、3号(11.25g)使用で、ぎりぎり4号(15g)まで耐える予定で行きます
足を作るときに残った針金でSカンを作ります
ウキの足にSカンをかけて、錘をつけて確認します
少し、浮力の余裕を持った方がいいです
まだ、塗装や羽根の取り付けがありますから
特に塗装の前、磨きます
3号錘だと問題ありません
5号錘だと沈みました
浮力が高すぎるようなら、少し削って
紙やすりで磨きます(浮力を増やすことはできないので注意してください)
一応、私として気を付けているところは
残浮力が高いと思ったら、上部
使用予定の浮力より高いと思ったら,下部を削ります
まあ、ほとんど調整はしてないのが、現状ですが
気持ち少し削る程度です、かご釣りは、フカセほど
繊細ではないので