アジかご釣り(2020/05現在)
撒き餌、つけエサ
撒き餌の種類はたくさんあります
人によっては、こだわりもあると思います
あくまで、私個人のこだわりですので、悪しからず
道具
コマセバケツ
マゼラー
竹べら
計量カップ
目安が欲しかったので使用しています
作り方・材料
基本、私は色々混ぜて使用しています
においの拡散が、アジ釣りでは有効だと思っているからです
アミをそのまま使うのは、視覚効果だと思うけど
海の中で視界がそこまで、良いとは思わないからです
アミ
16分の1角ですが 、この3分の1ほどが、1回分です
1/3ほど、バケツに入れて
マゼラーで、よくほぐしておきます
沖アミクラッシャー
状況によっては入れないときもあります
計量カップ1杯ほど、バケツに入れます
よく混ぜておきます
パン粉
一番の目的は、量を増やすことまた、沈みにくく、漂うから
においもついて、有効だと思っています
計量カップ2杯ほど入れて、よく混ぜます
まだまだ、オキアミがよくわかります
米ぬか
濁り効果とにおい拡散を狙って入れてます
計量カップ1杯入れて、よく混ぜます
オキアミの姿がほとんど、見えなくなります
波止の鬼 アジの巻
安価で、よく使われてるみたいで、
この周辺の魚が慣れているみたいなので
グレパワーV9
上級者の方が使っていたので、参考にして
拡散性が高く集魚力も高いので使用しています
釣りムギ
オキアミ同様入れないときもありますが、
視覚効果を狙って、入れてます
マダイ、チヌが寄っているときなどは、より効果があるみたい
メインは、あくまでアジです
波止の鬼 アジの巻 計量カップ1杯
グレパワーV9 〃 1杯
釣りムギ 一握り
以上をよく混ぜます
水(海水)の継ぎ足しは、基本しません
パサパサですが、握ると固まる程度にしています
これは、あくまで基本で
2時間くらいの、釣行ができます
なので、ちょっと行くときは1つ
しっかり釣るときは、2つ
余ったら、冷凍して保存しています
基本、2時間も釣れば十分なので、
1つで、十分だと思います
変更するときは、
春先、アミしかたべてないと思われるとき
(サビキにしか、反応しません)
オキアミ、釣りムギは、入れていません
代わりに、アミを1/2にして
アミの量を増やしています
あとは、状況によって、次の釣行の分は
変更することがあります
ボラをよけるとき、米ぬかを減らす
ボラと遊ぶとき、米ぬかを増やすのど
マダイ、チヌ等が寄ってるとき
視覚効果を狙って、釣りムギを増やしています
その他、いろいろ微調整していますね
あと、その場で調整できないけど、荷物がへって
らくです
まあ、この撒き餌が、自分の釣り方に
あわせた撒き餌です
撒き餌の使い方も重要ですよ
状況と釣り方は、次回ですね
5月25日追記
前日釣りが出来ず
1日、撒き餌を放置してました
翌日も、人が多く、普段いかない場所へ
なかなか釣れず、手前で撒き餌の状況を確認すると
撒き餌が下に落ちていません???
水面の方へ、浮き上がっています???
乾燥して、軽くなってるみたいです
仕方なく、海水をいれてごまかしました
状況によっては、海砂を入れるのもありかも
検討課題ですね
あと、撒き餌の状況を確認する方法も、考えないと・・・・