両軸遠投カゴ釣り
両軸遠投カゴ釣り始めてみました
ダイワのシーホーク300遠投です
両軸遠投カゴ釣り
関東の方では、やってる人も多いみたいだけど
こちらの方では、ほとんど見かけません
山口(山陰地方)では、タルかご釣りなどで、やってるみたいだけど
こちらのカゴ釣りは、ほとんどライトかご釣りのような感じです
本格的な遠投カゴ釣り師の方は、たまに見かける程度
ウキフカセの釣り人が多いような気がします
磯では、やってる人もいるかもだけど
渡し船まで使って、磯にわたる予定はありませんけど
今は、遠投かご釣り
遠投磯竿3号と大型スピニングリール使ってますが
ベストシーズンの秋(10月~11月)は、西風が強くなる時期で
カゴ釣りをあきらめることも、多くあります
少しでも、風に強いタックルを考えると、両軸リールが良さげなのです
ただ、両軸リールには、トラウマがあって
以前、バス釣りをやった時、ベイトリールで
バックラッシュの嵐に見舞われたことがあります
バス釣りは、ほとんどせず、絡んだ糸をほどいてばかりだったような
遠投にも、両軸リールの方が有効みたいで、去年末
両軸リールと専用竿を購入しました
竿 ダイワ インプレッサB遠投 3号57
両軸リール ダイワ シーホーク300遠投
ダイワには、ミリオネアカゴもありますが、さすがに高い
竿が、もう少し安いと考える余地もありますが、両方だと
お財布が、かなり厳しいです
なので、ためてたポイントも、利用して
両方合わせて、3万円以下になりまして購入に至ったわけです
さて、これだけ高額な物を買ったのですから
いろいろ調べて、現在、勉強中です
1月31日練習&釣行
風も弱くなりそうで、他の魚もあまり期待できないので
今年は、月1回は練習もかねて、釣行しようといってきました
メインは、秋の夜釣りですから、それまでにバックラッシュしないように
がんばる予定です
まずは、基本の天秤、とりあえずヤマシタの天秤改を8号に変更したやつです
ウキは、前半は釣り研のサビキウキ8号、途中から自作8号ウキ
釣り場は、通称、風車前、足場はかなり良い場所ですが
手前に、テトラが入っていて抜きあげないといけない釣り場です
風は北東の風、左側前からの微風です
1投目、2投目は、軽く投げて、力を入れて3投目、60m以上飛んでます
これなら、十分、釣りになると思ったのですが
そこからがボロボロ
バックラッシュが、ちょこちょこ出てきます
そのたびに、ほどくのが大変
メカニカルブレーキを調整したり、サミングの強さを変えてみたり
いろいろやってみましたが
よくわからないうちに、練習終了です
天秤2個、ウキを2個失くしました
テトラ帯近くに落ちたのが1回、風のせいでラインがテトラに掛かったのが1回
バックラッシュの問題は、大きいですね
足場が悪い場所、テトラの上などだとかなり深刻になりそうです
帰って来てから、ネットで調べまくりました
昔に比べて、便利ですよね~~(自分に合うかどうかは別問題ですが)
良さげな動画を2本ほど見つけて、試してみる予定です
リールを振って、スプールの動きを見る方法
状況による、メカニカルブレーキの調整の考え方
飛行抵抗の大きい方が、ブレーキを強くする
向かい風が強い時、仕掛けが飛びにくい時(失速するとき)
遠心ブレーキは、2個しかないけどね
ただ、ダイワの配信では、シーホーク300遠投
遠心ブレーキは、通常は1個使用で、悪い時は2個
飛ばしたいときは、0個(なし)で、使うみたい
かなり、サミングが重要みたいだけど
何故なら、釣り開始前に、数投投げて、ラインを濡らす必要があるからです
やけどしない為に、湿らせる必要があるみたい
これって、遠心ブレーキのみじゃ、無理です
技術が必要だと、言ってるみたいです
実際、今回練習してみて、遠心ブレーキこれ、効いているのか
不安になるくらい、判らなかったですから
メカニカルブレーキの調整も、まだまだ未熟ですから
余計にですね
竿の振り方も、問題あるかもですね
釣り竿の種類によって、ベストな振り方が違いますから
しばらくは、同じ天秤で続けてみようと考えてます
投げるのが、安定するまで
ちなみに、なぜ8号天秤かと言うと
これは、私の考え方で、少しでもウキの浮力を小さくしたいからです
違和感をなくした方が、いいのではと
あと、天秤ですが、天秤の重さで投げるのではなく
天秤+撒き餌の重さで投げるからです
撒き餌が、多い時は重くなるからです
両軸遠投カゴ釣りの場合。一般的には、10号から12号を使うみたいだけど
バランスは悪くなるかもだけど、10号と8号だと7.5グラムしか違わないので
8号で、行けるのではと
また、今使ってる5~6号平均の道具も、流用できないかなと
ウキは、遠投用に少し、変更する予定です