釣り師ハルの日記

釣りの各データを残すためのブログ

キス投げ釣り

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オモリの考察

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フジワラ   カラーシンカー弾丸です

 

今、メインで使っているオモリですね

これを自作の天秤につけて使っています

 

風は無く、無風の状態でテストできています

 

今回の仕掛けは、砂ずり160㎝、キス鈎7号5本鈎仕掛けでテストです

ちなみに

竿    ダイワ     パワーキャスト    30号39

リール  ダイワ     ウインドサーフ35細糸

道糸   ダイワ     UVFサーフセンサーNEO+Si 1号

力糸   自作      3号PEライン

 

まずは、25号のオモリで試したところ

一応、6色でていました

始めて、6色探れてます

 

そのあと、27号、23号、30号、20号と試しています

 

27号と23号は、あまり変わらないようです

30号と20号は、飛距離が少しおちていました

 

ここから、推測すると

私には、25号があってるようです

 

力糸が切れて、オモリを失くしてしまい

最後に試せなかったのは残念です

 

しかし、力糸が切れたのは、自然劣化のせいだけじゃないかも

今まで以上に、オモリに力が掛かって

結び目に負担がかかっている可能性もあります

今、自作の力糸PE3号20mですね

4号に上げる必要がありそうです

 

さて、今回のテストで分かったことがあります

 

今、私がCXクラス(30号)の竿を使っているのは

最初に、投げ釣りを始めたころ

初心者は、27号~30号くらいの竿がが良いとのこと

そして、オモリは27号くらいが良いと

投げ釣りの雑誌に書かれていました

そこで、シマノ サーフリーダーCX425を使っていました

竿は長い方が有利だと思って425です

最初は、オモリ27号使っていたのですが

 

堤防の上からだと、30号の竿で30号のオモリを使うと

よく飛びました

 

そこで、勘違いをしてしまったのです

竿とオモリは、号数を合わせた方が、よく飛ぶ

しかし、30号のオモリを使うと竿が

すごく重く感じます

竿を振るのがやっとな感じです

 

なので、BXクラス(33号)の竿を買うことがなかったのです

33号のオモリを使って竿を振ると重すぎて

竿を曲げる自信がないからです

 

しかし、今回の検証で

竿の号数は、竿の反発力を表しており

竿の使用オモリの重さでないことが解りました

今更ですけどね何年やってるのかと

 

竿の重さは別として、オモリを軽くすると

たらしは長くなるけど、竿を持った時の重さが

軽くなりそうだからです

 

23号の竿の出番が無くなるかも

 

ただし、これは砂浜においての使い方で

堤防の上だと少し問題があるかも

竿のふり幅も影響する可能性があるからです

堤防によっては、振りにくいところもありますから