釣り師ハルの日記

釣りの各データを残すためのブログ

泳がせ釣りの考察4

泳がせ釣りの考察4

前回、書いたの2年前になるのですね、続きの考察です

今回は、仕掛けと孫鈎の考察です

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2021/12/10にあげたブリです、この時、疑問に思ったことがあります

タモ入れして、堤防にあげた時スナップが外れかかっていたのです

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今までのエレベーター仕掛けでは、道糸にスイベルを通して

エンジェルビーズをストッパーにしてスイベルと捨てオモリを結んでいます

今回は、スナップをあとから道糸に通すため、エンジェルビーズでは

小さいのです、そこでしもり玉に変更しています

ちなみに、ブリをあげてる間はちゃんと、エンジェルビーズは仕事してました

仕掛けがゆるむと危ない感じですね

 

孫鈎について

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今、お気に入りの孫鈎です

3種類あるのは、ハリスによってサイズを変えています

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フロロカーボン6号だとLサイズですね

4号だとMサイズ、8号だとLLサイズと言う感じです

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鈎もハリスごとに変えています

ハリス4号で10号鈎、6号で11号、8号で12号という感じです

 

ただし、エレベーター仕掛けの時、孫鈎は付けていないのですよ

結構、仕掛けが絡むから、悩みどころです

こんど、トレブルフックで試してみようかな

 

アワセの考察

アワセについて抜けていました

これは、スズキが問題なのです

エサの違和感を感じると吐き出してしまい

釣れないことが多々あります

ハリスが細いと違和感を感じにくいみたいだけど

 

一応、ウキ釣りでウキが沈んだ時、フカセ釣りでアタリがあった時

道糸を軽く張って、そのアタリ方で魚を判断しています

 

アタッタ後、しっかり走るときは、青物が多いです

その時はしっかり走らせて、アワセます

 

アタッタ後、あまり走らないときは、ヒラメ、マゴチみたいです

その時は少し待ちます、エサをしっかり吞ますためです

そしてアワセを入れます

 

問題は、アタッタ後にゆっくり移動するときです

どの程度がゆっくりなのか悩むところで、スズキの可能性が高く

魚が違和感を感じると吐き出します

そこで少し移動したところで、アワセを入れます

 

ヒラメ、スズキは間違え安く、そこで孫鈎の出番なのです

どちらも、アワセを入れた時、エサがしっかり口の中に入っておらず

親鈎でなく孫鈎に、掛かっていることが多いからです

 

あと、エソが多い時は尻びれ側に孫鈎を付けるようにしています

その方が、エソが釣れやすいみたいだから

 

エソは、団子にしてすまし汁に入れると、とても美味しいから

持って帰るようにしています

 

見た目、蛇みたいな顔つきですが、上品な味で美味しいですよ